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施設配置適正化問題

第6回総会・シンポジウム

 第6回総会の併設行事として、シンポジウム「施設適正化計画に市民の声を」を開催 しました。約50人が参加して、パネラーの講演の後、参加者の間で活発な議論が交わされました。

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8月11日の「出前トーク」の記録

 横須賀市財政部資産経営課が作成した「出前トーク」の会議記録が、「ヨコスカをよくする会」宛に送られてきました。参加者の質問・回答・意見が丁寧に記録されており、当日保留となった天神アパートの件についての回答も別紙で添付されています。
 本文は、このPDFファイルを開いてご覧ください。
 「ヨコスカをよくする会」では、今後、関係する団体との連携を取り、市との意見交換を重視しながら、市民生活に大きな悪影響が出ないように、この施設適正化問題を考えていきます。


横須賀市施設配置適正化計画「出前トーク」の開催

 2014年5月に発表された横須賀市の施設配置適正化計画(素案)は10年、20年、38年以内に、私達のよく利用している産業交流プラザ、ベルクよこすか、はまゆう会館、各地の小学校10校、市立幼稚園、保育園(再編)、老人福祉センター、デイサービスセンター、市営住宅、コミセン、青少年会館と青少年の家、公園プール、生涯学習センター(縮小)等を続々と廃止等するという内容で、私達の市民活動と市民生活に多大な悪影響を及ぼします。 しかも市民参加のプロセスが希薄なまま、8月に計画原案決定、10月パブリックコメントというように強引に進められようとしています。これでは市長の、子育て世代に選ばれる町、人口減少に歯止めをかけるとの掛け声と、正反対の事態を招きかねません。
 「ヨコスカをよくする会」では、この重大な情報をまわりの方々と共有し、早めに市民にとって大切な公共施設を一方的に廃止しないよう批判の声をあげていくため、最初の企画として、8月11日、産業交流プラザにて、横須賀市担当職員の、施設配置適正化計画の具体的内容及び今後の進め方についての話を聞く「出前トーク」を開催しました。
 当日は市財務部の加藤・小沢・友野氏にお出で頂き、会員以外の人を含む34名の参加がありました。活発な質疑応答・意見交換が行われ、この問題に対する市民の関心の大きさ分かると共に、参加者の発言から、まだ多くの市民にはこの話が伝わっていないことも明らかになりました。

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