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拡大事務局会議(2017年)

第95回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2017年12月12日(火) 19:00〜21:00
場所: 横須賀市汐入産業交流プラザ第3会議室
参加者: 5名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1) 原子力空母レーガン
・艦載機を岩国基地に移送し、12月4日に横須賀に入港した。
2. 各分野の活動
(1) 特になし
3. 施設適正化問題への取り組み
(1) 産業交流プラザの今後を考える市民の会
・ 12月15日に例会を開き、市民プラザ巡りの計画などを決める。
・ 使用バスの見積は次の通り。
 横バス(帰着時間は17:30) 24人乗り 75,000円
 キール観光(帰着時間を17:00前に変更)
  25人乗り小型バス 68,000円 同マイクロバス22人乗り 63,000円
・ キール観光の小型バスを採用することとし、ヨコスカをよくする会から 6万円程度のバス代補助を行うこととする。(次年度予算の織り込む)
4. 1月の総会について
(1) 開催期日と併催シンポの予定
・ 1月21日13:30〜16;00 産プラ第一研修室にて開催する。
・ シンポジウムのテーマは「産業交流プラザの市民交流プラザへの転換」。
・ パネリストは、下記の案に従って次回事務局会議までに決める。
1. 市の担当者
2. 産プラ市民の会の提案発表者
3. 他市の市民プラザ関係者
4. 学生または若者
5. 子育て中のお母さん

(2) 総会議案審議
・ 申し合わせ事項改訂(「分科会、地域ミニ集会」→「地域・課題別集会」)。
・ 基本方針改訂(吉田市政→上地市政)。
・ 予算/決算、会計監査は、次回事務局会議で指名と実施。
5. ヨコスカ通信No.30の発行について
(1) 内容と担当
・ 2018年度総会とシンポジウムについて (呉東)
・ 市民プラザ巡りと深大寺そばの会バスツアーについて (岡本)
・ 立地適正化計画に係る地区別意見交換会について (呉東)
・ その他のお知らせ (岡本)

(2) 印刷・発行
・原稿集約 12月23日(土)まで 鈴木宛
・呉東事務所 12月26日(火) 13:00〜
6. 事務局からの報告
(1) 予算消化状況
・ 引継ぎ額 \187,156 収入 \167,173 支出 \118,716 現在残高 \235,613

(2) 次回以降の事務局会議(案)
・ 第96回 1月9日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ第3会議室
・ 第97回 2月13日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ第3会議室
・ 第98回 3月13日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ第3会議室


第94回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2017年11月14日(火) 19:00〜21:00
場所: 横須賀市汐入産業交流プラザ第3会議室
参加者: 6名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市の動き
(1) 立地適正化計画に係る地区別意見交換会
・都市計画課で策定検討を進めている「立地適正化計画」について、市内11地域のコミセンとヴェルクよこすかとで、1月11日〜2月2日の間に、順次意見交換会が開催される。
・市の説明によると「立地適正化計画とは、都市を、人口減少・少子高齢化社会においても持続可能な、集約型都市構造(コンパクトシティ)へと誘導するための計画です。地区の拠点となる鉄道駅周辺などに生活利便施設を集約立地する『都市機能誘導区域』、その周辺に『居住誘導区域』を設定することで都市のコンパクト化を誘導します。」とのこと。
・施設計画との関わりでも重要であり、「ヨコスカ通信」12月号で紹介し、会員に、もより地域での意見交換会への参加を促すこととする。
2. 各分野の活動
(1) 住民投票を成功させる会
・11月23日にシンポジウム、全体会を開催。
・「イージス艦の連続事故と原子力艦の安全性」報告・呉東弁護士、 コメンテイター・橋本進、新倉裕史。

(2) 16mm試写室
・映画「不思議なクニの憲法」上映、11月25日13:00〜 大津コミセンにて。
3. 施設適正化問題への取り組み
(1) 産業交流プラザの今後を考える市民の会
・ 10月21日に例会を開き、今後の方針を審議した。
・ 1月に初詣を兼ねた他市の市民プラザ施設巡り(3カ所程度)を行う。
大和市・シリウス、武蔵野市・プレイス他。初詣の候補は深大寺。
・ 早急に市民交流プラザとしてのレイアウトを考え、詳細を検討する必要がある。
・ 次回の産プラ市民の会は11月18日14:00〜 サポセン。

(2) 市民交流プラザのレイアウトについての提案
・ 岡本より下記の提案を行った。(市への要望書を基に作成)
1. 現在の部屋割り、機能を出来るだけ活かす。
2. 産業振興財団は、現在事務所の他に専用会議スペースを持っているので、既得権として第4会議室の使用を認める。
3. 交流ロビーはフリースペースとして、会議も認める。
4. 展示設備のある交流サロンは、市民ギャラリーとして使用する。
5. 喫茶ふるさとは、食事提供サービスとして拡張し、フリースペース、展示場でも食事は可とする。
6. 静かな環境の特別室を学習室とする。
7. 第2研修室は、市民交流プラザへの集客の核となる図書館分室とする。
8. 第1研修室を大会議室とし第1〜3会議室は小会議室として残す。
9. 創業支援オフィスは区切りが無いから使用されないのではないか。小部屋にして、それぞれの機密性が保てるようにする。市民団体の利用も可能にする。
10. フリースペースの脇にキッズ・コーナーを置き、子供連れが訪れ易くする。
11. 受付は、入館施設管理者(外注業者)のオフィスを兼ねる。
12. デュオよこすかは、市民交流プラザの中で役割が果たせる施設ではないか。市に移転を申し入れることも考えられる。(第1研修室への入室を予定)
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・ これに対して、第1、第2研修室は市民団体が良く使うので、残して欲しいという意見があった。今後、産プラ市民の会で議論すると共に、市との協議や、他の団体やNPO、若者世代にも意見を求めていくこととする。
4. 産プラ市民の会の経費補助について
(1) 施設巡りのバス代負担
・ 産プラ市民の会が新春施設巡りを実施する場合、貸し切りバス代を「ヨコスカをよくする会」で負担する。
・ 貸し切りバス代(運転手付き)は、横バスの24人乗りで5〜6万円、キールバスでは25人乗りで7万円程度。高速料金は別。
・ 今年度は関連集会の費用に予算を取ったが、既に超えている。ただし、講演会講師代の予算10万円が残っているので、これで充当は可能。総会で了解を得ることとする。
5. のたろん2018への参加について
(1) 募集要領
・ フェア日時 2018年2月10日(土)・11日(日)
・ 募集期間 2017年11月1日〜15日

(2) 応募内容
・ 昨年同様、ミニ展示(A2縦型1枚、15団体)を申し込む。
・ 産業交流プラザの市民交流プラザへの転換をテーマとする。
6. 総会について
(1) 開催期日と併催シンポの予定
・ 恒例に従い、1月中の開催とする。施設巡りの日程(1月下旬)との関連も考えて1月21日(日)の開催とする。場所は、産業交流プラザ第1研修室を予約済み。
・ シンポジウムのテーマは「産業交流プラザの市民交流プラザへの転換」とし、産プラ市民の会と協力市議による報告・発表、他市の市民プラザの事例紹介等を内容とする。

(2) 総会・シンポジウムの詳細とお知らせ
・ 実施内容の詳細は、12月の事務局会議(12月11日開催)で決定し、12月発行のヨコスカ通信で会員に連絡する。通信の発行は、12月26日13:00より呉東事務所にて行う。
7. 事務局からの報告
(1) 予算消化状況
・ 引継ぎ額 \187,156 収入 \167.173 支出 \111,796 現在残高 \242,533

(2) 次回以降の事務局会議予定
・ 第95回 12月12日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室


第93回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2017年10月10日(火) 19:00〜21:00
場所: 横須賀市汐入産業交流プラザ第3会議室
参加者: 5名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1) 市議会
・仮称)横須賀市不良な生活環境の解消及び発生の防止を図るための条例(案) に対する意見を募集中(10/6〜10/25)。いわゆる「ごみ屋敷」の問題。
2. 各分野の活動
(1) 横須賀市民九条の会
・元船長が語る「戦争と民間船」ビデオと体験報告。10/14 13:30〜15:30 ヴェルクよこすか

(2) 実行委員会
・ピース・フェスティバル 10月22日 10:00〜15:30 三笠公園
3. 施設適正化問題への取り組み
(1) 産業交流プラザの今後を考える市民の会
・ 10月3日に例会を開き、市への提言について審議した。
・ 提言内容は、市長の所信表明を受けて、@ファシリティ・マネージメントの戦略的プランについて、A産業交流プラザの検討内容について、の2点とする。前回のヨコスカをよくする会事務局会議で議論したような、具体的な要望事項を含める。
・ 要望書は、10月18日(水) 10:20に市役所に集合し、秘書課に届ける。
・ 次回の産プラ市民の会は10月21日14:00〜 サポセン。

(2) 市への要望書の内容について
・ 岡本と呉東とによる案を審議し、次のような内容を含めることにした。
[ファシリティ・マネージメントの戦略的プランについて]
1. 計画再編に当たり、市民を含めた審議会で議論・決定すること
2. 主要地域ごとに、地域の再開発のかなめとなるファシリティーを定め、縮充の考え方で再編計画を作ること
3. 面積規準で特定施設の削減パーセントを決めるのではなく、活性化に寄る経済効果も考慮に入れた経費削減のプランとすること
[産業交流プラザについて]
1. 、これまでの実施計画は撤回のこと
2. 改めて、汐入地区のかなめの施設として位置づけ、市民交流プラザに再編すること
3. 市民交流プラザに相応しい施設を、現会議室に導入すること
4. 産業交流プラザのある建物は、一階のサポート・センターも含め、汐入地域の防災拠点としても重要なので、その対応も新実施計画に含めること
5. 実施に当たり、市と市民とが一体となって計画を進める推進組織を作ること
4. 事務局からの報告
(1) 予算消化状況
・ 引継ぎ額 \187,156 収入 \167.173 支出 \109,716 現在残高 \244,613

(2) 次回以降の事務局会議予定
・ 第94回 11月14日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室
・ 第95回 12月12日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室


第92回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2017年9月12日(火) 19:00〜21:00
場所: 横須賀市汐入産業交流プラザ第3会議室
参加者: 7名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1) 市議会
・ 9月4日に、定例議会本会議で、上地市長が所信表明を行った。

(2) ロナルド・レーガン原子力空母
・ 9月8日に横須賀基地を出港した。
2. 各分野の活動
(1) 上映実行委員会
・9月24日、映画「この世界の片隅に」の上映会をベイサイドポケットで開催する。
3. 施設適正化問題への取り組み
(1) 上地市長の所信表明
・ 「ファシリティーマネジメントの推進について」として、「個別施設の面積削減をクローズアップした現行の計画では、市民の皆様の理解は得られないと思います。」「一度立ち止まって精査した上で、例えば、中心市街地等での再開発との連携や、地域コミュニティの再生に寄与するような公共施設の更新や再編のあり方、将来像などについての戦略的なプランを策定してまいります。」「早ければ平成30年度から実施予定としていた『産業交流プラザを廃止して、貸室を総合福祉会館へ集約する』というプランについては一旦凍結し、全体像を精査する中で、改めて検討してまいります」と述べた。

(2) 産業交流プラザの今後を考える市民の会
・ 9月7日に例会を開き、8月20日のシンポジウムの反省を行った。参加者は50名で、感想文によると、内容は概ね好評だった。
・ 市長の所信表明を受けての今後の方針について議論した。市に提言することとし、呉東、大薮、岡本でたたき台を作り、次回(10月3日)に議論してまとめることした。

(3) 市への提言のたたき台
・ まちの将来像についての戦略的プランについて、市長が見直すことを表明している。大枠でのプラン作成は、市の計画立案に協力することとし、市民の意見反映のため、次のような提案を市に対して行う。
1) 市民との意見交換会、若者との意見交換会、市長との車座会議の開催
2) 検討審議会への市民代表の参加
3) 市民アンケートの実施と活用
4) 市役所内での横断的検討体制、市議会による検討の採用

・ 廃止される産業交流プラザを、市民交流プラザに変えて行くために、次のような点を検討し、結果を市に対する提案に取り入れることとする。
1) 吉田市政が打ち出した産業交流プラザへの移設案(相談施設の統合、庁用会議室の設置)はご破算で、新しく跡地をどう利用するかを考える。但し、移設案の問題点を明確に指摘することにより、今後の方針に活かす。
2) 総合福祉会館は、駅から遠いという立地の問題を別にすれば、福祉関係の施設が統合されており、これまでも有効に機能している。産業交流プラザの会議室の集約対象にはしないで、独自に改善を図るべきである。
3) 現在各地方自治体では、市民プラザという形で施設の縮充を図り市民の利用度を高めると共に経費の節減を行っている。産業交流プラザを市民交流プラザと変えることに寄り、同様な改善が図れると考える。
4) 産業交流プラザが廃止されることにより、産業界に影響は無いのか。産業界の意見を聞いて参考にする。
5) いわゆる市民交流プラザとして活かすには、他市の施設と同様、サポセンとの連携が欠かせない。有機的な結合を図ることを目指し、指定管理者を統合するなどの対策が必要と思われる。
6) 市民交流プラザの一施設として、経費節減も考慮して、貸事務所のようなものがあっても良い。現存する「創業支援オフィス」はほとんど使われていないが、何故使われないのかの解明が必要。また、市民団体も利用できるような形にはならないか。
7) 市民は施設管理の権限や財政の運用において限界がある。改革案の検討はどうしても市との協力の下に進めなくてはならない。
8) 市民交流プラザとして再生するとしても、経済的に成り立つためには、市民交流プラザに相応しい民間業者の導入は必要。例えば、交流サロンを展示場として運用する画廊業者の導入、施設を訪れる客に食事を提供する外食業者など。
9) 集客力アップのために、図書館分室は是非欲しい。学生の勉学の場としても。
10) 学生、若者がこの施設に何を望むか、意見を求める機会を作る必要がある。
11) 先行する他市の施設を見学し、イメージを膨らませる必要がある。
4. 事務局からの報告
(1) 予算消化状況
・ 引継ぎ額 \187,156 収入 \162.173 支出 \102,089 現在残高 \247,240

(2) 次回以降の事務局会議予定(案)
・ 第93回 10月10日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室
・ 第94回 11月14日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室
・ 第95回 12月12日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室


第91回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2017年8月8日(火) 19:00〜21:00
場所: 横須賀市汐入産業交流プラザ第3会議室
参加者: 5名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1) 中学校給食
・ 7月18日に、上地市長が就任して初めての総合教育会議が行われ、出席者全員が市教育委員会の提案した「センター方式」を支持した。

(2) 副市長人事
・上地市長は7月20日、副市長に前教育長で市社会福祉協議会会長の長妻和子氏と市上下水道局長の田中茂氏の二人を起用する人事案を内示した。
2. 各分野の活動
(1) 横須賀市民九条の会
・8月10日(木) 18:30より、産業交流プラザにて、岡田尚弁護士を講師に安倍明文改憲案の学習会を行う。参加費500円。
3. 施設適正化問題への取り組み
(1) 新市長への要請書
・ 「産業交流プラザの今後を考える市民の会」では、市長が交代し、施設適正化への取り組み方針が変ることを考慮にいれて、「産業交流プラザの市民利用の拡大等を求める要請書」を、本日(8月8日)、市に提出した。

(2) シンポジウム「産業交流プラザを市民交流プラザに」
・ 「産業交流プラザの今後を考える市民の会」は、産業交流プラザの廃止とその後について多くの市民に理解して貰うために、8月20日13:30より、産業交流プラザ第一研修室にて、シンポジウムを行う。シンポジウムの他、施設見学なども行う。
・ シンポジウムの打合せなどのため、「市民の会」を8月16日(水)19:00から、サポセンで行う。
4. 事務局からの報告
(1) 予算消化状況
・ 引継ぎ額 \187,156 収入 \138,647 支出 \100,186 現在残高 \225,617

(2) 次回以降の事務局会議予定
・ 第92回 9月12日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室


第90回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2017年7月11日(火) 19:00〜20:00
場所: 横須賀市汐入産業交流プラザ第3会議室
参加者: 3名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1) 米イージス艦衝突事故
・ 6月17日未明、石廊崎沖約20kmの海上で、横須賀を母港とする米海軍イージス駆逐艦がコンテナ船と衝突事故を起こし、7名の水兵が死亡した。

(2) 横須賀市長選、市議補選
・横須賀市長に上地克明氏が当選した。市議補選は、加藤裕介氏と田中洋次郎氏が当選した。
・上地市長は、7月10日に初登庁した。
2. 各分野の活動
(1) 横須賀市民九条の会
・8月10日(木) 18:30より、産業交流プラザにて、岡田尚弁護士を講師に安倍明文改憲案の学習会を行う。参加費500円。
3. 施設適正化問題への取り組み
(1) 市議会請願「産業交流プラザ廃止後の遊休スペースの有効活用について」
・ 6月7日の生活環境常任委員会、6月16日の本会議での採択結果は次の通り。
 生活環境常任委員会 不採択 (賛成2人)
 本会議 不採択 (賛成9人)

(2) 市への要望書への回答
・ 市に市議会請願と同様な「産業交流プラザ廃止後の遊休スペースの有効活用について」の要望書を提出していたが、6月26日に正式回答があった。内容は、上記の生活常任委員会で市が述べた所見と同様で、要望の内容を全面的に拒否するもの。指摘した「遊休スペース」については、「庁用の会議室を作るので無い」とし、実施計画見直しの意見交換会も実施しないとしている。

(3) 「産業交流プラザの今後を考える市民の会」
・ 7月10日19:00より、サポセンにて、今後の方針を打ち合わせ、シンポジウムの開催などを決めた。
・ 上地市長は、当会の候補者アンケートに
横須賀をどのような街にしたいのか、そのためには[どこに]「どのくらい」「どんな」施設が必要なのかというビジョンがないままに作られた現在の計画は、まったく意味がありません。また、その作成プロセスも、ご指摘のように問題があると考えています。
公共施設のあり様は、街のビジョン・将来像と合わせ、皆で議論していくべきものと考えます。
 と回答しており、産業交流プラザ問題にどのような対応をするかを見極める必要がある。
・ 産業交流プラザ問題を広く知らせ、市民の主張を明確にするため、シンポジウム(セミナー)を下記により行う。
日時: 8月20日(日) 13:30〜16:30
場所: 産業交流プラザ第一研修室
内容: @経緯説明、A市のプラン・仮レイアウト、B市民のプラン・仮レイアウト
パネリスト候補: NPO法人 関尾潤氏、市議(招待)
その後、討議と産業交流プラザ内部の見学
なお、後援「ヨコスカをよくする会」として、会場費などは当会で負担する。
4. 入会よびかけ、申し合わせ事項の改訂
(1) 市長交代に伴う改訂
・ 「入会よびかけ」について、市長交代による必要な改訂を行うこととした。吉田市政の場合と同様、上地市政にも「是々非々」で臨むこととした。
・ 「申し合わせ事項」のミニ集会、分科会は、この名称では今は実施していないので、「地域・課題別集会」に改訂することにした。正式には、次年度の総会で決定する。
5. 事務局からの報告
(1) 予算消化状況
・ 引継ぎ額 \187,156 収入累計 \135,647 支出累計 \92,243 現在残高 \230,560

(2) 次回以降の事務局会議予定
・ 第91回 8月 8日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室
・ 第92回 9月12日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室


第89回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2017年6月13日(火) 19:00〜20:00
場所: 横須賀市汐入産業交流プラザ第3会議室
参加者: 3名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1) 原子力空母ロナルド・レーガン
・ 5月16日に横須賀を出港したロナルド・レーガンが、朝鮮半島近海のカール・ビンソンとの合流に向かっていることが分かった。

(2) 横須賀市長選
・ 6月18日告示、6月25日投票で行われる。立候補者は今のところ吉田雄人氏、上地克明氏、林伸明氏の三名。
2. 各分野の活動
(1) 横須賀・三浦市民連合
・ 中野晃一上智大教授と藤本泰成平和ホーラム共同代表の講演会が5月30日、ベイサイドポケットで開催された。共産党、自由党、社民党、新社会党から参加があり連帯の挨拶をした。
3. 施設適正化問題への取り組み
(1) 市議会請願「産業交流プラザ廃止後の遊休スペースの有効活用について」
・ 6月7日の生活環境常任委員会で審議が行われた。審議に先立ち、請願者の岡本から陳述を行った。
・ 「産業交流プラザの今後を考える市民の会」から提出されていた市への要望書に対する市の「所見」がこの委員会で発表された。「所見」では、新しく庁用の会議室を産業交流プラザに設けることとし、そのため遊休スペースは生じないとしている。また、市民の意見は、市民説明会とアンケートで十分に聞いているので、改めて市民との意見交換会などは行わないと述べている。
・ 市議を通じて「所見」の内容が分かっていたので、陳述にはこの「所見」への反論も含めた。
・ 審議では、委員から「移転後のレイアウトはどうなるのか」「採算の検討はしているのか」「産業交流プラザと同様、飲食を伴うパーティーが出来るのか」などの質問が出たが、市の回答は検討中とするものが多く、未だに実施計画は確定していないことが分かった。
・ 請願は「趣旨には賛成するが不採択」とする会派が多く、採択されなかった、長谷川委員から「市民の意見を取り入れて進めること」という趣旨の「委員会意見」を請願に付することについての提案があったが、無所属みらいの反対により、結論は出なかった。

(2) 「産業交流プラザの今後を考える市民の会」
・ 6月14日19:00より、サポセンにて、今後の方針を打ち合わせる。
・ 移転後は市民部に所管が移るので、この施設を市民に使わせないというのは道理に合わない。
・ 産業交流プラザ、総合福祉会館は、共に移転後の運営について新しい条例が必要と思われる。動きを察知し、市に市民の要求をあげて行く活動が今後は必要と思われる。
4. 市長選候補者への公開アンケート
(1) 公開アンケートへの回答
・ 三人の予定候補者からアンケートが回収された。
・ 6月14日発行の「ヨコスカ通信」掲載する。HPには掲載済み。記者会見は相手の都合で行えないが、記者クラブにはFaxで届けた。
5. 事務局からの報告
(1) 予算消化状況
・ 引継ぎ額 \187,156 収入累計 \107,647 支出累計 \63,337 現在残高 \231,466

(2) 次回以降の事務局会議予定
・ 第90回 7月11日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室
・ 第91回 8月 8日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室
・ 第92回 9月12日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室


第88回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2017年5月9日(火) 19:00〜21:00
場所: 横須賀市汐入産業交流プラザ第3会議室
参加者: 5名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1) 原子力空母ロナルド・レーガン
・ 日米合意違反の原子力空母原子炉修理作業で発生した放射性廃棄物の搬出作業が4月25日に強行された。

(2) 横須賀市長選
・ 既に市長選に立候補を表明している、吉田雄人氏、上地克明氏の事務所開きが、それぞれ5月7日、6日に行われた。
2. 各分野の活動
(1) 横須賀・三浦市民連合
・ 中野晃一上智大教授と藤本泰成平和ホーラム共同代表の講演会を5月30日19:00からベイサイドポケットで実施する。チケット\500を販売中。
3. 施設適正化問題への取り組み
(1) 「産業交流プラザの今後を考える市民の会」
・ 4月30日にサポートセンターにて第2回を開催した。参加者:9名。
・ アンケートのまとめ(その後のものも含め5/3までの集計)。総数は150。
1) 産業交流プラザの統廃合計画の存在
 o知っている 78、 o知らなかった 72
2) 産業交流プラザの貸室を廃止し、総合福祉会館に統合することについて
 o賛成 3、 o反対 114、 oどちらとも言えない 32
3) 産業交流プラザの今後の在り方
 o市の案 3、 o会議室残す 40、 o複合施設にする 111
・ 市長宛てに、次の事項を要請することとした。5月11日(木)10:00から市役所にて申し入れを行い、その後記者会見する。
 1) 問題が山積するこの移転について、今年8月に計画を決定し、来年4月に貸会議室を廃止するというスケジュールは拙速です。一旦凍結して下さい。
 2) 産業交流プラザの貸会議室の統合廃止に反対する市民の声が多数あるのを踏まえ、遊休化する貸室の一部を、管理費用についての削減策を講じつつ存続させて下さい。
 3) 産業交流プラザの遊休化するスペースを、市民の要望が強い市民交流の場としての複合施設に生まれ変わらせるなど、活用して下さい。
 4) 上記2・3の方策を市民参加で検討するために、早急に、市民との意見交換会、ないしは市民参加の継続的協議・検討の場を設けて下さい。
・ 市議会へも、5月19日までに同趣旨の請願をすることとした。
・ 次回の会合は、5月25日18:30からサポセンにて開催する。
4. 市長選候補への公開質問
(1) 公開質問のスケジュール
・ アンケートの配付 5月 23日 10:00呉東事務所集合で、候補者事務所を訪問。
・ 回収期限: 6月 7日。
・ 公開 ヨコスカ通信の発行を6月14日とし、公開質問の回答を掲載する。 また、HPにも掲載する。記者会見も行う。

(2) 公開質問の内容
・ 前回(2013年)のものは下記の通り。
 1) 横須賀市内で現在人口が減少していることをどうとらえていますか。それに対して、どのような市の政策を実行したいと考えますか。
 2) 地元経済の現状を、どうとらえていますか。それに対して、どのような市の政策を実行したいと考えますか。
 3) 横須賀市内の高齢者福祉の現状を、どうとらえていますか。それに対して、どのような市の政策を実行したいと考えますか。
 4) 横須賀市内の子育て環境の現状を、どうとらえていますか。それに対して、どのような市の政策を実行したいと考えますか。
 5) 自治基本条例や住民投票条例について、どのように評価し、どのようにしていきたいですか。
 6) 原子力空母の母港や、原子力艦事故についての横須賀市地域防災計画の見直しについては、どのように考え、どのようにしていきたいですか。
・ 今回は、上記5)代えて、施設適正化計画に関する見解を聞くこととする。
 案) 横須賀市が進めている施設配置適正化の市民生活への影響について、どうとらえていますか。今後はどのようにして行きたいですか。
・ その他の項目についても現状にあったものに変更して質問する。案文の作成は呉東。
5. ヨコスカ通信No.29の発行
(1) 内容と担当
・ 市長選立候補者への公開質問について (呉東)
・ 移設後の産業交流プラザのありかたについて (岡本)
・ その他のお知らせ (岡本)

(2) 原稿締め切り
・6月10日(土)、鈴木まで

(3) 印刷・発行
・呉東事務所 6月14日(水) 10:30〜
6. 事務局からの報告
(1) 予算消化状況
・ 引継ぎ額 \187,156 収入累計 \86,647 支出累計 \61,565 現在残高 \212,238

(2) ホーム・ページ
・ 5月8日迄のHPアクセス件数は5,765 (前月=5,735より30件の増)

(3) 次回以降の事務局会議予定
・ 第89回 6月13日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室


第87回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2017年4月11日(火) 19:00〜21:00
場所: 横須賀市汐入産業交流プラザ第3会議室
参加者: 5名
議事の要点を記します。

1. 市政の動き
(1) 吉田市長
・ 名刺の裏に観光施設の割引券を印刷して配っていたことが選挙違反になり得ると判り、中止することになった。

(2) 市長選
・ 市議会の自民党などの複数会派が、上地克明議員を市長擁立に動いていることが分かった。
2. 各分野の活動
(1) 横須賀市民九条の会
・ 他の21の市民団体と共同で市議会に請願した「南スーダンからの撤退をもとめる意見書」の採択が3月24日の市議会で記名投票により行われ、5対34で不採択となった。

(2) 横須賀石炭火力発電所について考える会
・ 4月8日、久里浜コミセンで発足集会を開催した。気候行動ネットワーク理事の平田仁子さんが基調講演を行った。
3. 施設適正化問題への取り組み
(1) 出前トーク「産業交流プラザの今後を考える」
・ 3月21日に産業交流プラザ第一会議室で開催された。参加者: 市側5名、市民9名。
・ 市側からは次のような今後の方針が明らかにされた。
 1. ベイスクエアよこすか一番館の3階には、産業振興団が現状通り残る他、総合福祉会館から消費生活センター、デュオよこすか、更生保護サポートセンターを移設する。
 2. 貸室機能は従来の計画通りに総合福祉会館に集約する。(産業交流プラザの会議室は、管理者がいなくなるので存続できない)
 3. 今後の予定としては、平成29年6月に市議会に報告、同8月に計画決定、平成30年4月〜9月に産業交流プラザの改修(レイアウト変更)を行って、10月にデュオよこすか等を移転する。
・ これに対して市民から次の様な意見が出された。
 1. 市の計画では、産業交流プラザ跡地にはかなりの遊休スペースが産まれてしまう。その利用については何も決まっておらず、経費削減には逆効果である。有効な利用を考えるべきではないか。
 2. 駅に近いこの場所の会議スペースは市民団体にとって貴重な存在である。料金収入も期待できるので、管理方法を工夫して存続して貰えないか。
 3. 個人的に、サポートセンターは3階に移って欲しいと思っていた。移設されるデュオよこすかなどとの連携が図れれば、活性化につながるとの期待もあった。
 4. この場所は利用しやすいので、図書館分室、気楽に使える市民ギャラリー、子ども連れで楽しめる商業施設・軽食施設等を設置すれば、市民の憩いの場に変えて活性化できるのではないか。
・ 「出前トーク」では、これから先にも市民の意見を聞く機会を設けてほしいと市に依頼すると共に、後に残った市民の間で、市への提案をまとめて行こうということになった。

(2) 「産業交流プラザの今後を考える市民の会」
・ 4月2日にサポートセンターにて開催された。参加者: 8名。
・ 産業交流プラザをどのようにして行ったら良いか、市民にアンケートを行うこととした。4月28日締め切りとする。
・ 4月30日14:00からサポセンでアンケートの結果をまとめる会議を行い、5月2日に市への申し込みを行う。その後、メールでの意見交換を経て、産プラの今後の在り方を問う選択肢は次の三つとした。
 1. 市の計画とおり、貸会議室を廃止し、管理費用の削減を図る。会議室等の遊休化はやむをえない。
 2. 遊休化することになる会議室、スペースを引き続き貸室として存続させ、管理費用についての削減策を講ずる。
 3. 移転組織も含め、産業交流プラザを産業界のための施設から、市民の交流の場としての複合施設に生まれ変わらせ、活用する。そのために、市民と市の担当部署との間で、どのような施設にしていくかを協議し、計画を作り、実行に移す。
   (例)文化、芸術活動の場、高齢者、市民の交流の場、図書室や学生の学習の場、保育、幼児と親の交流の場、等を設けることが考えられる。
・ 現在、アンケートを実施中。アンケートのお願いと用紙(pdfファイル)はヨコスカをよくする会のホーム・ページにも掲載した。またFacebookでもアンケート募集を行っている。
・ アンケートの中間集計(4月11日まで)
1. 産業交流プラザの統廃合計画の存在
 o知っている 16 o知らなかった 12
2. 産業交流プラザの貸室を廃止し、総合福祉会館に統合することについて
 o賛成 1 o反対 21 oどちらとも言えない 5
3. 産業交流プラザの今後の在り方
 o市の案 0 o会議室残す 1 o複合施設にする 26
・ 集計数が増えても、複合施設を希望する声が圧倒的に多いのは変わらないと考えられる。4月30日の打合せでは、どのような施設を希望するか、市への提案の概略をまとめる。また、市と連携したプロジェクトグループを作るなど、今後の進め方について協議する。
4. 市長選公開アンケートについて
・ 複数候補の立候補が確定したので、ヨコスカをよくする会として市長候補への公開アンケートを実施する。アンケートの結果は、「ヨコスカ通信」の発行を6月上旬とし、公示前に発表する。
・ 次回、アンケートの具体的内容を決める。
5. 事務局からの報告
(1) 予算消化状況
・ 引継ぎ額 \187,156 収入累計 \58,827 支出累計 \58,635 現在残高 \187,348

(2) ホーム・ページ
・ 4月10日迄のHPアクセス件数は5,735 (前月=5,695より40件の増)

(3) 次回以降の事務局会議予定
・ 第88回 5月9日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室
・ 第89回 6月13日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室


第86回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2017年3月14日(火) 19:00〜21:00
場所: 横須賀市汐入産業交流プラザ第3会議室
参加者: 5名
議事の要点を記します。

1. 市政の動き
(1) 原子力艦船事故対策パブコメ回答
・ 3月1日、横須賀市のパブリックコメントへの回答が示された。意見提出は80人、945件。
・ 3月7日、平成28年度横須賀市防災会議が開催され、添付資料として、地域防災計画(原子力災害対策) 改訂案が配布された。
2. 各分野の活動
(1) 横須賀市民九条の会
・ 自衛隊の南スーダンからの撤退を求める意見書について総務常任委員会で意見陳述を行う。
・ 衆議院法務委員会の委員に、共謀法に反対である旨を伝え、各議員に対する会員のメッセージを添えたハガキを送る運動を展開中。
3. 施設適正化問題への取り組み
(1) 「サポートセンターの一階存続を望む市民の会」
・ 同会は、市の三階移転中止の決定を受けて、2月18日に解散を決めた。
・ 三階移転中止に至る経緯を「ヨコスカをよくする会」より賛同団体にはがきで報告した。また会のホーム・ページにも掲載した。

(2) 出前トーク「産業交流プラザの今後を考える」
・ 3月21日18:00〜20:00 産業交流プラザ第一会議室で開催。
・ サポセンの三階移転を中止した上で、市は「デュオよこすかと消費センター等を移転する」と発表している。この計画では、所定の占有面積の削減を図っても、会議室を初めとしてかなりのスペースが空くことになるので、この場所をどのように活かすか、市の担当者を交え出前トークで議論したい。
4. のたろんフェア2017への参加
(1) 報告会・交流会
・ 2月24日に「のたろんフェア」の報告会・交流会が開催され、今年度の行事は終了した。「のたろんフェア」の2日間の来場者数は6,755人だったと発表された。
・ 何人かの人から、一階存続の件でお礼を言われた。また、交流会の最後に「ヨコスカをよくする会」としてスピーチの時間を取ってくれたので、望みどおりにサポセンの一階存続が決まり来年も今年と同様、のたろんフェアの開催ができることになったと話した。
5. ヨコスカ通信No.28の発行
(1) 内容と担当(案)
・ 総会での施設配置適正化計画に関するシンポジウムの報告 (鈴木)
・ サポートセンターの一階存続決定について (岡本)
・ 原子力事故防災マニュアルのパブコメ回答とこれに基づく改訂について (呉東)
・ 久里浜石炭火力発電所の問題点 (鈴木) (同封する気候ネットワークのちらしの説明)
・ その他のお知らせ (岡本)

(2) 原稿締め切り
・3月26日(日)、鈴木まで

(3) 印刷・発行
・呉東事務所 3月30日(木)11:00〜
6. 事務局からの報告
(1) 予算消化状況
・ 引継ぎ額 \187,156 収入累計 \42,827 支出累計 \25,399 現在残高 \204,584

(2) ホーム・ページ
・ 3月8日迄のHPアクセス件数は5695前月=5661より34件の増)

(3) 次回以降の事務局会議予定
・ 第87回 4月11日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室
・ 第88回 5月9日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室
・ 第89回 6月9日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室


第85回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2017年2月14日(火) 19:00〜21:00
場所: 横須賀市汐入産業交流プラザ第3会議室
参加者: 5名
議事の要点を記します。

1. 市政の動き
(1) 市議会請願の受付
・3月市議会への請願受付が2月6日で終了した。

(2) 横須賀市議会
・2月15日から第1回定例会が開催され、市長の所信表明が行われる。
2. 各分野の活動
(1) 横須賀市民九条の会
・自衛隊の南スーダンからの撤退を求める意見書の市議会採択で、各会派との懇談を行った。
・共同22団体の名称、請願署名1181筆を2月3日に提出した。

3. 施設適正化問題への取り組み
(1) 「サポートセンターの一階存続を望む市民の会」
・ 第2回を1月14日(土)に開催した。市議会請願署名(200筆)を更に増やすことを確認した。

(2) 市への要請書提出
・ 要請書を1月11日に提出した。市長の都合がつかず、市民部長が対応してくれた。
・ 要請書への賛同団体は86、個人賛同者は40名だった。(その後、94団体、45人まで増えた)

(3) 市議会請願署名
・ 2月3日に市議会請願書を市議会事務所に提出した。署名数は、2月6日の締め切りまでに1317筆となった。

(4) 市の方針決定への対応 ・ 複数の市議から、「市長の所信表明の市議への説明で、サポセンの3階移転は行わず1階に存続させることになっている」と連絡があった。市民部の高橋課長に問い合わせたところ、「その通りだが外部への発表は待ってほしい」と伝えられた。
・ 正式に移転中止が決まれば、市議会請願は取り下げる。
・「サポートセンターの一階存続を望む市民の会」を2月18日に開催し、この会として今後どうするかを決める。
・「ヨコスカをよくする会」としては、引き続き他の実施計画に市民の意見の反映を求めていく。
4. のたろんフェア2017への参加
(1) ミニ展示
・ 2月11、12日の「のたろんフェア」のミニ展示に、ヨコスカをよくする会としてサポセン問題についての展示を行った。展示では、「サポセン利用者の多数が、3階への移転には反対であることが明らかになった」とのみ記した。

(2) 車座会議
・「のたろんフェア」で行われた市長の車座会議で、上記のことを伝え再考を依頼した。市長から、15日の所信表明で詳しく話すとの回答があった。
4. 第8回総会・シンポジウムについて
(1) 参加人数等
・ 参加者 40名 入会者 2名。
・ 会場カンパ \10,827

(2) 議事について
・ シンポジウム内容報告 (鈴木さん担当、次回)
・ パネリスト、会場からの発言について、概要を市に報告する。

(3) 参加者からのアンケート回答
<シンポジウムについて>
・ 撤回させます。(市議)
・ 今回の市側から財政部長の出席は良しとしたい。計画している内容のステップにつながれば光栄です。市民も財政もファーストで進められると良い!
・ 民主主義の深まりのはじまり。討議の積み上げの大切さを実感。
・ 関わっている方の声を聞くことの大事さを感じました。
<ヨコスカをよくする会への提案>
・ この公共施設シリーズをぜひ続けて頂きたいです。できる限りお手伝いをします。
・ 子供から高齢者までの出席で色々な角度からの話題で盛り上がるシンポジウムを開いて見たらいかがか。
5. 事務局からの報告
(1) 予算消化状況
・ 引継ぎ額 \187,156 収入累計 \42,827 支出累計 \14,956 現在残高 \215,027

(2) ホーム・ページ
・ 2月9日迄のHPアクセス件数は5661 (前月=5589より72件の増)

(3) 次回以降の事務局会議予定
・ 第86回 3月14日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室

(4) その他
・ 気候ネットワークからアンケート協力の申し入れがあり、石炭火力発電所建設計画に関する意識調査などに回答した。石炭問題パンフレットを申し込み、入手したので次回(3月)のヨコスカ通信に同封して会員に情報提供する。


第84回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2017年1月10日(火) 19:00〜21:00
場所: 横須賀市汐入産業交流プラザ第3会議室
参加者: 7名
議事の要点を記します。

1. 市政の動き
(1) 地域防災計画原子力災害対策計画編へのパブリックコメント
・ 12月21日〜1月16日に募集している。応募方法は、郵送・fax・メール・直接。担当:危機管理課
2. 各分野の活動
(1) 横須賀市民九条の会
・自衛隊の南スーダンからの撤退を求める意見書の市議会採択で、各会派との懇談を行う。
3. 施設適正化問題への取り組み
(1) 「サポートセンターの一階存続を望む市民の会」
・ 第1回を12月23日(金) に開催し、市議会請願署名の件などについて相談した。
・ 第2回を1月14日(土)14:00〜16:00に、サポセンのミーティング・コーナーにて開催する。

(2) 市への要請文提出と所管部門との協議
・ 要請文を1月11日に提出する。
・ 賛同団体は86、個人賛同者は40名。

(3) 市議会請願署名
・ 実施中。現在までに約200筆。
・ 市議会各会派との紹介議員依頼について協議中。無所属みらいとは5日に協議した。
4. のたろんフェア2017への参加
(1) 企画説明会
・ 12月16日(金)19:00から、のたろんフェアの企画説明会が行われ、86団体の参加が決まった。
・ ヨコスカをよくする会はミニ展示(A2大縦一枚)に参加する。
5. 第8回総会・シンポジウムについて
(1) 日時、場所
・ 2017年1月28日(土) 13:30〜16:00、産業交流プラザ第二研修室。

(2) 総会議案
・ 主要なページの記述(別紙)を審議決定する。
・ 会計監査は本日の会議後行う。

(3) 講演会・シンポジウム
・ シンポジウム パネリスト
 1. 実施計画の基本方針と最新情報 / 横須賀市財政部長 竹内英樹さん
 2. サポセンの三階移転について / サポセン一階存続を望む会代表 岡本旦夫さん
 3. 坂本コミュニティセンター廃止について / 坂本コミセン利用者 酒井富男さん
 4. 小中学校の統廃合計画の問題点 / 追浜小学校づくり推進委員長 小田切武夫さん
・ 司会 ヨコスカをよくする会共同代表 / 呉東正彦弁護士

(4) 宣伝
・ 12月発行の通信にチラシを同封した。
・ 横須賀市民九条の会の7月の「ワイワイデッキ」にちらしを同封した。
・ シンポジウム開催について記者会見を行う(1月11日水)。

(5) 資料等の事前準備
・ 配布資料: 議案、アンケート用紙(裏/入会案内)、パネラー資料(あれば)
・ 看板類: 標題、パネラー名札
・ カンパ袋: (3枚)
・ 受付書類・文具: 参加者名簿用紙

(6) 当日の作業と配役
・ 集合時間 13:00
・ 会場のプロジェクター、スクリーンの準備
・ 看板類の飾り付け
・ 受付 (当日依頼)
・ パネラー名札、飲み物の設置
・ 開会挨拶と総会議事進行 (岡本) 会計監査(今泉)
・ シンポジウム司会 (呉東)
・ シンポジウム記録 (鈴木)
・ 閉会挨拶 (新倉)
・ パネリスト2人への謝礼の支払い、領収書は省略。

6. 事務局からの報告
(1) 予算消化状況 (2016年度最終)
・ 引継ぎ額 \299,424 収入累計 \204,541 支出累計 \316,809 現在残高 \187,156

(2) ホーム・ページ
・ 1月9日迄のHPアクセス件数は5589 (前月=5532より56件の増)

(3) 次回以降の事務局会議予定
・ 第85回 2月14日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室
・ 第86回 3月14日 (火) 19:00〜21:00 産業交流プラザ 第3会議室


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