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拡大事務局会議(2019年)

第119回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2019年12月10日(火) 19:00〜21:00
場所: 横須賀市汐入市民活動サポートセンター
参加者: 6名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1) 横須賀市議会
・ 横須賀市議会は12月定例会から、市長に「反問権」を試行的に導入する。(11/21神奈川新聞)
2. 各分野の活動
(1) 個人情報を守る連絡会
・11/21 「出前トーク」総務部総務課の青山さんが担当。1.個人情報保護、2.情報公開の二つについて、それぞれ個人情報保護条例、情報公開条例の内容を要領よく話してくれた。自衛隊名簿提出については、「はっきりした決まりがあるわけではなく、市長の判断」との回答。
・出前トークの終了後、自衛隊横須賀事務所から質問状への回答について議論。
・次回は12月11日(水) 18:30〜 サポセン

(2) よこすかみうら市民連合
・1/29 19:15〜 芸術劇場大ホール 「みんなで未来の話をしよう」前川喜平さんが語る憲法と教育。前売り券1000円発売中。
3. ヴェルクよこすか再編問題市議会陳情
(1) 市役所総務常任委員会
・ 12月5日 開催

(2) 陳情審議(呉東さんからのメール連絡)
・ 陳情審議は、午後1時から行われ、山城恵子さんが、力強く、意見陳述しました。また、和室の存続を求める陳情も審査されました。
・ その後に市から、昨日送った資料のとおり、市民の要望をとりいれて、職員専用研修室を、会議室に変更する、和室を存続する、ホワイエには椅子机等をおく、全館貸室閉鎖はしない、等の、新方針の説明がありました。
・ 次いで、委員の討論と採決で、私たちの陳情は、不了承多数で審査終了となりましたが、陳情を行った目的は、上記方針変更によって、ほぼ達成できたのではないかと思います。
4. 次年度総会・シンポジウム
(1) 開催予定
・ 日時 1月25日(土) 13:30〜
・ 場所 総合福祉会館第二研修室

(2) シンポジウムテーマ
・ テーマ案として、FM戦略プランに関連した話題で市に出前トークを申し入れることにしたが、その後の交渉で「時期的に適当でない」との回答があり、下記とすることにした。
・ フードバンクと子ども食堂ーみんなでかんがえよう、子育てしやすいまちづくりー
5. ヨコスカ通信No.38の発行について
(1) 内容と担当
・ 総会のお知らせ (岡本)
・ ヴェルクよこすか市議会陳情について (呉東)
・ 久里浜火力裁判第2回期日 (鈴木)
・ その他のお知らせ (岡本)

(2) 印刷・発行
・原稿集約 12月25日 まで 鈴木宛
・呉東事務所 12月28日 14:00〜


第118回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2019年11月12日(火) 19:00〜21:00
場所: 横須賀市汐入市民活動サポートセンター
参加者: 9名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1) コミセンの有料化
・ 9月市議会でコミセンの会議室等の有料化が決定され、来年6月から実施される。1時間当たりの価格は、広さに応じて100円から300円、集会室・ホール等は600円から900円となる。なお、申し込み区分は、これまでの3時間単位から1時間ごとになる。

(2) 原子力艦船の横須賀入港
・ 11月2日のレーガン入港で、横須賀基地への原子力艦船入港は1000回となった。
2. 各分野の活動
(1) 個人情報を守る連絡会
・ 太田伊早子弁護士による学習会「憲法カフェ」を10月19日にウェルシティで開催した。
・ 自衛官募集に関わる市の名簿提出問題と、9条に自衛隊を書き込む安倍改憲との関連などについての講義があった。
・ 次回は11月21日(木) 18:30〜 産業交流プラザ第一会議室 出前トーク
3. ヴェルクよこすか貸室減少に関する出前トーク
(1) 開催内容
・ 10月15日(火) 18:30〜20:50 ヴェルクよこすか第三研修室
・ 出前トーク市担当 経済企画課、人事課、保育課職員
・ 参加者14名

(2) 主な意見(→は市の回答)
・ 会議室は空きがある。ラウンジやホワイエを潰して会議室にするより、横須賀の施設には少ないフリースペースを増やして欲しい。
・ 5階建ての市職員厚生会館のビルに、子ども園を移すことで良いのか。4,5階を残すことは考えられないか。→ アイランドも入る。今設計を行っている。
・ 厚生会館は労働者の施設なので、ヴェルクよこすか(勤労福祉会館)にその機能を移転する考えは理解できる。
・ 厚生会館の健康管理機能、研修機能、福利厚生機能は、一括して一つの場所になくても良いのではないか。→ 面積で4割は削減を考えた。
・ ヴェルクに移る厚生会館の間取りの計画が分からないと議論ができない。
・ 最初から市民と一緒になって考えて欲しい。
・ 私はこの案でいいと思う。

(3) 以上を受けての議論と検討
・ 改修後の機能、使用方法について、市民の声を聴取、反映するプロセスを踏むように依頼する。
・ 厚生会館の機能のヴェルクよこすかへの移転に当たって、研修室と会議室との併用、貸し会議室の共同使用等により、削減する貸室の最小化を要望する。
・ 改造するヴェルクよこすかの活性化のために、ロビー・ホワイエに机・椅子・コーヒー販売機を置くなどして、市民の居場所を造るように提案する。
・ 改修のための閉鎖期間ができるだけ短くなるように検討を依頼する。
・ 市への要望は市議会陳情の形で11月18日に提出する。陳情者は、山城恵子さんにお願いする。
4. 次年度総会・シンポジウムについて
(1) 開催予定
・ 日時 1月25日ころ

(2) 開催要領
・ シンポジウムのテーマは、FM戦略プランを個々の施設の統合化計画にどう生かすかについて、市の出前トークをお願いする。特に、ヴェルクよこすか、スクール・コミュティ、図書館を焦点とする。
5. のたろんフェア2020について
(1) 開催日
・ 2020年 2月8日(土) 〜 2月9日(日)

(2) 参加形態
・ ポスター展示を見合わせ、団体の紹介(A5)のみとする。


第117回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2019年10月8日(火) 19:00〜20:00
場所: 横須賀市汐入市民活動サポートセンター
参加者: 3名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1) 原子力防災訓練
・ 10月15日(火曜日)に久里浜地区原子力防災訓練が実施される。
2. 各分野の活動
(1) 個人情報を守る市民の会
・ 9/27に第2回の会議が行われ、三人の事務局体制が動き始めた。
・ 署名、集会などの案が出たが、まずは市への要求とその根拠を明確にすることとした。
・ 太田伊早子弁護士による学習会「憲法カフェ」をウェルシティ第1学習会で10月19日に開催する。

(2) 横須賀石炭火力発電所行政訴訟、第1回報告会・勉強会
・10/2に東京地裁、議員会館で開催。横須賀からのバスの同乗者は52名。現地参加を含め、傍聴席113席は満員で、入れなかった人が10人程。→ 次回から抽選に。
・ 裁判では鈴木陸郎団長の陳述、小島延夫弁護士の弁論があった。
・ 議員会館食堂での昼食を挟んで、多目的ホールでの報告会・勉強会があった。
・ 次回は12月23日14:00〜 103法廷と決まった。 (次々回も決まっている)
3. ヨコスカをよくする政策提案
(1) 2020年版
・ 前回までの議論を踏まえた改訂版をHPに掲載し、意見を求めた。
4. ヴェルクよこすか貸室減少に関する出前トーク
(1) 開催予定
・ 日時 10月15日(火) 18:30〜20:00
・ ヴェルクよこすか第三研修室
・ 出前トーク 経済企画課、人事課、保育課職員

(2) 開催要領
・ 集合 18:00
・ 配役  受付・司会・記録


第116回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2019年9月10日(火) 19:00〜21:00
場所: 横須賀市汐入市民活動サポートセンター
参加者: 5名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1) 横須賀美術館
・企画展「『ねないこだれだ』誕生50周年記念せなけいこ展」が9月1日(日曜日)に終了し、過去最高の観覧者数(63,138人)を記録した。

(2) ヴェルクよこすか全館閉鎖?
・9月4日に説明会あり。中央こども園を、市役所裏にある現横須賀市職員厚生会館に設置するため、職員厚生会館の機能を、ヴェルクよこすかに移転させ、そのためにヴェルクの4貸室全部と3階の第7会議室、第3研修室をつぶして、そこに移転させ、3階と5階で会議室を増やして補うが、それでも貸室面積は3割減となる、その改修工事のため、2010年8月から2021年2月まで、会議室が使用できないだけでなく、全館閉鎖の可能性もある、というもの。
2. 各分野の活動
(1) 個人情報を守る連絡会
・横須賀市民九条の会が主体となって進めて来た市の自衛官募集名簿提出問題についての会合は、第4回目から「個人情報を守る連絡会」と名前を改め、9月9日(月) 19:00〜22:00に 産プラにて開催された。参加者は15人程。
・この会は元々「市議会請願」ありきで進められてきたが、前回、市議の参加者から、「九条の会が主張する『安保法制下の自衛隊に協力するな』が中心では多くの市議に受け入れられない。個人情報一本に絞るべきだ」との提案があり、会の名称も変えたとのこと。
・前回「ヨコスカをよくする会」として九条の会の請願への参加を求められていたが、「参加者の意見を聞いて決めるのではない会議には会の代表として出られない」、と参加を断った。
・今回事情が少し変わったので参加し、意見を述べた。否決の可能性が高い今の段階で市議会請願をすべきではなく、市民に広く問題を伝え、力関係を変えるための活動をするようにと、次の5項目の方針を提案した。
@ 問題点の徹底した討議。
A 横須賀ても識者(弁護士・自衛隊OB)を招いて講演会を実施する。
B 市民団体が、それぞれの見解をビラにして大量宣伝する。
C できれば、該当者に個人情報保護の申し立てをしてもらい、支援組織を作る。
D 多数の市民の参加ができる説明会の開催を市に求める。
結果として、12月の市議会請願は無くなった。(岡本)
・次回は9月27日18:00から開かれる。(場所未定)
3. ヨコスカをよくする政策提案について
(1) 2020年版の議論
・ 2020年版改正案について議論した。今回は、第Y章から最後まで。
・ 既に実現した項目などは削除した。結果はHPに示した。
4. 秋のシンポジウムについて
(1) 予定決定
・ 緊急に持ち上がった「ヴェルクよこすかの会議室縮小計画」(1章参照)に 関する出前トークの開催を申し入れることとする。
・ 実施時期 10月20日頃
5. ヨコスカ通信No.37の発行について
(1) 内容と担当(案)
・ 出前トークのお知らせ (呉東)
・ ヨコスカをよくする会政策提案の改訂版についてご意見募集 (岡本) ・ 横須賀市の自衛官募集名簿提出について (岡本)
・ 久里浜火力建設を裁判 (鈴木)
・ その他のお知らせ (岡本)

(2) 印刷・発行
・原稿集約 9月24 日 まで 鈴木宛
・呉東事務所 9月26日 13:00〜


第115回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2019年8月13日(火) 19:00〜21:00
場所: 横須賀市汐入市民活動サポートセンター
参加者: 6名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1) 特記事項なし
2. 各分野の活動
(1) 横須賀市民九条の会
・市の自衛官募集名簿提出問題についての第3回懇談会を8/30日(金) 19:00〜21:00 産プラにて行う。
3. FM戦略プランについて
(1) 産プラ市民の会
・ 7/13 14:00〜 産プラ第2会議室にて、産業交流プラザ新指定管理者セイウンとの意見交換会を行った。参加者15名。
・ セイウンから三浦、篠崎氏が出席。選考会で提示した資料の説明を行った。
・ 参加者から要望が出された。(子ども、障がい者が気軽に寄れる施設。多様化した施設。芸術劇所、サポセンとの連携。夏休みに学生への会議室開放。…)

(2) ハブコメ結果についての議論
主な意見と市の回答
・ FM戦略プラン
提出者数 4人 意見件数 12件
o類似施設の貸室、それぞれの目的を考えて → 地域や利用者の意見を聞く
o施設運営協議会を作って検討を → 今後の参考に
o「縮重」の発想が必要 → 具体的方法は適切に考える
oコミセンは地域の中心として活用を → 個別施設で検討
・ 公の施設の使用料について
提出者数 17人 意見件数 48件
o利用者を増やすことで経費の改善を → 整備、改修に金がかかるので経費負担を
o行政サービスを保持する観点も → 目的や必要性で調整する
oコミセン・青少年センターなど、無料の継続を → 老朽化施設の維持継続に利用者の負担を
o使用料の妥当性判断は簡単には出来ない → 近隣自治体や民間施設の使用料を参考にする
o使用料の計算過程の公開を → 基本方針に定めることは考えていない
o冷暖房が全館一体で非効率的な施設がある → 個別空調より効率的な場合もある
o駐車場利用率の尺度を基本方針に → 近隣施設とのバランスで考える
o個々の施設の有料化は協議会でルールづくりを → 統一したルールで算出が望ましい
o介護、福祉に関する団体への減免措置、補助金を → 個々の施設で減免措置、補助金は設けない
o市民ボランティア、障がい者割引 → 施設ごとの使用料算出の参考に
o料金徴収に多額な費用が掛からないように → 経費が収入を上回る場合、料金設定はしない
o災害時の使用料は免除を → 有事の際使用料は発生しない、方針は通常の使用のもの
4. ヨコスカをよくする政策提案
(1) 2020年版の議論
・1章より5章迄見直しを行った。
・HPの新たに「政策提案2020」のページを作り、見直した部分について(New)と表示して 追記した。政策実現により不要となった提案、 現在では馴染まなくなった提案については、削除線を引いた。
5. 秋のシンポジウム案
(1) 実施時期と内容 ・10月に、FM戦略プランと公の施設の使用料について市に出前トークを申し入れて実施する。


第114回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2019年7月9日(火) 19:00〜20:00
場所: 横須賀市汐入市民活動サポートセンター
参加者: 6名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1 ) 子ども食堂に米を提供
・県内で食支援活動を行う「フードバンクかながわ」と食料提供の協定を結んでいる横須賀市は、このほど「よこすか三浦子ども食堂・地域ネットワーク」に参加している団体へ、継続して米を届ける体制を整えた。(タウンニュース6/28)
2. 各分野の活動
(1) 横須賀市民九条の会
・第9回全体交流集会を7/28(日) 13:30〜 産プラ第一研修室で行う。
3. ヨコスカをよくする政策提案について
(1) 見直しの実施
・ 新規の見直し案は提示されなかった。
・ 今後、全文を読み直すことにより、必要な訂正箇所の議論を行う。


第113回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2019年6月11日(火) 19:00〜20:00
場所: 横須賀市汐入市民活動サポートセンター
参加者: 6名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1)防衛庁一般助成金
・ 防衛庁が防衛施設のある自治体に交付する一般助成金が、横須賀市には19年度に9億3000万円おりる。市からの要望による適用拡大で給食導入にも使われることになった。(神奈川新聞5/17)
2. 各分野の活動
(1) 横須賀火力発電所建設を考える会
・ 横須賀の火力発電所建設計画で、近隣住民や東京湾岸周辺の住民ら45人が、国を相手に建設計画の確定通知の取り消しを求めて5月27日、東京地裁に提訴した。JERAの環境アセスは、リプレイスだとして20年以上前の排出量を基準にして改善を主張している。

(2) 横須賀市民九条の会
・ 横須賀市が防衛庁の要請に基づき、自衛隊員勧誘のために名簿を提出していたことについての打ち合わせを市議・弁護士に呼びかけ、6月16日18:30からサポセンで実施することになった。
3. FM戦略プランについて
(1) 産プラ市民の会
・ 7/13 14:00〜 産プラ第2会議室にて、産業交流プラザ新指定管理者セイウンとの意見交換会を行う。
4. ヨコスカをよくする政策提案について
(1) 見直しの実施
・ 各自の提案に基づき、第1回の見直しを行う予定だったが、下記以外に提案はなし。

(2) 改定案(例)
・ 次の項目について、改訂を計ることとした。文案は各担当が練り直す。
V 市民の様々な要求の実現
前書きに追記 → 国連SDGsの取り組みに市として協力します。
VI 永住したいまちづくり
→ 6. 景観を損ね、土地のイメージ低下につながる久里浜石炭火力発電所の建設中止を申し入れる。
VIII 市財政の改革
→ 7. 市施設の統廃合を、市民参加の委員会を作り、「縮充」の観点から進める。
X 安心して暮らせる街
前書きに追記 → 米軍、自衛隊の施設・設備のこれ以上の増強に反対する。
6. に追記 → 安保法制の下での自衛官の募集事務に市として協力しない。
4. ヨコスカ通信No.36の発行について
(1) 内容と担当
・ 産プラ改革へ指定管理者セイウンとの意見交換会開催 (呉東)
・ ヨコスカをよくする会政策提案の3年ぶり改定へ (岡本)
・ 久里浜火力建設を裁判に訴える (鈴木)
・ その他のお知らせ (岡本)

(2) 印刷・発行
・原稿集約 6月27日 まで 鈴木宛
・呉東事務所 6月29日 13:00〜


第112回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2019年5月14日(火) 19:00〜20:00
場所: 横須賀市汐入市民活動サポートセンター
参加者: 5名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1) 改選市議新会派別名簿
・ よこすか未来会議(13名)
団長 伊関功滋、副団長 永井真人、小幡沙央里、加藤ゆうすけ、嘉山淳平、工藤昭四郎、小林伸行、橋英昭、竹岡力、角井基、長谷川昇、葉山なおし、堀りょういち
・自由民主党(12名)
団長 大野忠之、副団長 渡辺光一、青木哲正、青木秀介、田辺昭人、松岡和行、加藤眞道、西郷宗範、南まさみ、山本けんじゅ、田中洋次郎、大貫次郎
・公明党(7名)
団長 土田弘之宣、副団長 石山満、板橋衛、関沢敏行、本石篤志、二見英一、川本伸
・日本共産党(3名)
団長 大村洋子、副団長 ねぎしかずこ、井坂直
・無会派(5名)※会派に属さない議員
木下義裕、小室卓重、杉田惺、はまのまさひろ、藤野英明
2. 各分野の活動
特記事項なし
3. FM戦略プラン
(1) 産プラ市民の会
・ 5月23日(木)産プラの第3会議室にて開催する。
4. ヨコスカをよくする政策提案
(1) 見直しの実施
・ ヨコスカをよくする会が実現を目指す「ヨコスカをよくする政策提案」は、2016年1月版以降改訂されていない。一方で、安保法制成立による横須賀基地の役割増大、FM戦略プランの策定、横須賀石炭火力発電所の建設、その他、政策に影響のある動きが散見される。
・ そこで、2020年1月版の発行に向けて、10の政策項目について、事務局で分担して改訂案を作成し、順次討議することにした。


第111回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2019年4月9日(火) 19:00〜21:00
場所: 横須賀市汐入市民活動サポートセンター
参加者: 4名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1) パートナーシップ制度
・ 横須賀市と小田原市は4月2日、LGBTなどのカップルをパートナーとして公的に認める「バートナーシップ制度」を県内自治体で初めて導入する。
2. 各分野の活動
(1) 立憲主義を守る横須賀市民の会
・ 4月10日(水) 18:30〜 ヴェルクよこすか大ホール:堤未果講演会

(2) トモダチ作戦被ばくを考える会
・ 4月12日(金) 18:30〜 産プラ交流サロン:米兵の被ばく訴訟最新レポート
3. FM戦略プラン
(1) 産プラ市民の会
・ FM戦略プランが3月末に完成し、4月8日から5月7日までパブリックコメントにかけられるので、市民の声を反映させるための検討を、4月8日に産プラの第3会議室にて行った。
・ 施設料の受益者負担「公の施設の使用料に関する基本方針」についても、同時にパブコメが行われることになっており、こちらについても検討を行った。
・ 産プラの新管理者であるセイウンから二名の方に来ていただき、産プラの今後について市民の会が考えていることを伝え、議論した。
4. 市議会選挙候補者アンケート
(1) アンケートの集計表のチェック
・ 予定候補者からの回答の写し間違いがないかどうか、最終チェックを行った。
・ 表記は、原則原稿どおりとするが、明らかな誤記は訂正することとした。

(2) アンケートの集計の発表
・ 上記に基づき、本会ホーム・ページに結果を掲載する。
・ 新聞記者へのレクを4月10日(水) 13:00から行う。
・ 発送は、「ヨコスカ通信」に添付して4月10日(水) 記者会見後に呉東事務所に移動して行う。


第110回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2019年3月12日(火) 19:00〜20:00
場所: 横須賀市汐入市民活動サポートセンター
参加者: 6名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1) 防大卒業式典に伴うジェット機戦闘機の飛行予定
・ 3月11日から17日までのいずれかの日に、F15およびRF-4が防大上空を通過するコースで飛行すると防大からの情報提供があった。
2. 各分野の活動
(1) オレンジの会
・ 3月16日(土) 14:00〜 産プラ第2会議室:勉強会『日本が売られる』

(2) 非核宣言ヨコスカ
・ 3月17日(日) 13:30〜 産プラ第2研修室:前田哲男講演会「自衛隊はどこに向かうか」
3. FM戦略プラン
(1) 産プラ市民の会
・ 3月1日 産プラ第3会議室、2月16日のシンポジウムの反省等を行った。
・ FM戦略プランが3月末に完成し、4月8日からパブリックコメントにかけられるので、市民の声を反映させるための検討を4月8日18:00から産プラ第3会議室にて行う。
4. 2019年度総会の反省
(1) 参加状況
・ 2月16日、ヴェルクよこすかにて開催。
・ 参加者 40人。新入会者 1名。カンパ 17名、26,800円。
・ 産業交流プラザの4月からの新指定管理者セイウンの篠崎さんもシンポに参加してくれた。指定管理者と産業交流プラザ市民の会、会員との交流会開催を呼びかけたところ、4月以降に可能であるとのことなので、引き続き連絡をとり、早めに実現させたい。

(2) アンケート等
・ 6枚のアンケートが寄せられた。
・ 参加者の一人から「報告書が欲しい」との要望があった。
5. 市議会選挙候補者アンケート
(1) アンケート送付先
・立候補予定者説明会に参加された51名の方にアンケートを発送する。

(2) 発送集計スケジュール
・ 文案を決定した。質問は3項目。
・ 発送は3月14日(木) 11:00から呉東事務所にて行う。
・ 3月31日回答締め切り、次回4月9日の事務局会議で集約し、翌10日に公表。
6. ヨコスカ通信No.35の発行について
(1) 内容と担当
・ 2019市議会選挙公開アンケート結果の発表 (岡本)
・ FM戦略プランのパブリックコメント (呉東)
・ 2019年度総会とシンポジウムの報告 (鈴木)
・ その他のお知らせ (岡本)

(2) 印刷・発行
・原稿集約 3月30日 まで 鈴木宛
・呉東事務所 4月10日


第109回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2019年2月12日(火) 19:00〜21:00
場所: 横須賀市汐入市民活動サポートセンター
参加者: 5名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1) 安針台自治会
・ 2月21日(木) 午前 原子力艦事故地域防災訓練 田浦小学校
2. 各分野の活動
(1) かながわ1区市民連絡会
・ 2月28日(木) 18:00〜 金沢地区センター大会議室:白石孝さんに聞く「ボトムアップの政治・ソウル市の市民革命について」
3. FM戦略プラン
(1) 市役所関連
・ 第4回FM戦略プラン検討委員会(最終回)が1月29日(火)に開催された。表紙の「FM戦略プラン」へのサブタイトルの提案の中から、「みんなで考えよう、私たちの公共施設の未来」が選ばれた。4月〜5月のハブコメを経て、6月20日に決定される。

(2) 産プラ市民の会
・ 1月17日(木) 18:30〜21:00 産プラ第3会議室にて開催され、2/16のシンポジウムについて、分散会の担当などを決めた。
・ 2月12日に記者会見を行い、シンポジウムの案内を報道してくれるように依頼した。
4. 2019年度総会について
(1) 日時・場所
・ 日時:2019年2月16日(土) 13:30〜16:30
・ 場所:ヴェルクよこすか第2研修室

(2) 総会議案審議
・ 今年度の役員は次のとおりとする。
 呉東 正彦 (呼びかけ人 / 共同代表)
 岡本 旦夫 (呼びかけ人 / 共同代表)
 羽布津 博明 (呼びかけ人)
 田村 末夫
 鈴木 陸郎
 新倉 泰雄
 蘇武 春男
 酒井 富男

(3) 当日の作業と配役は次のとおりとする。
・ 集合時間 13:00
・ 会場のプロジェクター、スクリーンの準備 (鈴木)
・ 看板類の飾り付け (全員)
・ 受付 (当日依頼)
・ パネリスト名札、飲み物の設置 (岡本)
・ 開会挨拶と総会議事進行 (岡本) 会計監査 (酒井)
・ シンポジウム司会 (呉東)
・ シンポジウム記録 (鈴木)
・ 分散会ファシリテーター 産プラ市民の会 (岡本久、石塚、大藪、小室)
・ 閉会挨拶 (新倉)
・ パネリストへの謝礼(2,000円) の支払い(呉東)、領収書は不要とする。
5. 市議会選挙候補者アンケート
(1) 質問事項の審議
・下記とする。
1. 市議会議員として特に力を入れて取り組みたい課題を3つ選んで下さい。選択肢にない場合はOとして特記して下さい。また、重視する理由をコメント欄に記入願います。
 @税金の無駄遣い、A施設配置見直し・統廃合問題、B医療、C教育・子育て、D高齢者福祉・介護問題、E障がい者福祉、F基地・原子力空母問題、G環境問題、H防犯・防災問題、I商店街・地域経済の活性化(地産地消)、J観光、K農業・漁業問題、L文化・芸術振興、 M青少年・スポーツ振興、N人口減少対策、Oその他
2. 今年度、市は「FM戦略プラン」を策定し、向う11年の公共施設の再編計画を立てました。この計画に対するご意見として、下記から一つを選択しその理由を記してください。
 @計画に賛成である。この計画に従って施設の統廃合を図るべきである。
 A施設統廃合の必要性は認めるが、実施に当たっては市民の意見や生活への影響を十分に考慮すべきである。
 Bこの計画は市民の意見の反映が不十分なので、実施案策定に当たって市民の意見を反映するための委員会での審議や説明会を開催すべきである。
 Cその他
3. 原子力空母Rレーガンについて、下記からいずれか(複数可)を選択しその理由を記してください。
 @特に問題はないと考える。
 A母港はやむを得ないが、情報公開や安全対策を国にしっかり求めるべきである。
 B日本政府の安全審査なしに配備されており、母港の撤回を申し入れるべきである。
 Cその他

(2) 日程
・アンケートの発送、回収、公表のスケジュールは次のとおりとする。
 3月12日:事務局会議で文案決定
 3月14日:呉東事務所にて印刷発行
 3月31日:回収締め切り
 4月9日 :事務局会議で集約、結果とりまとめ
 4月10日:結果の発送と記者会見での発表


第108回拡大事務局会議

「ヨコスカをよくする会」の事務局会議(拡大)が、下記のとおり開催されました。
日時: 2019年1月8日(火) 19:00〜21:00
場所: 横須賀市汐入市民活動サポートセンター
参加者: 6名
議事の要点を記します。

1. 横須賀市内の動き
(1) うわまち病院
・ 上地市長より移転先が久里浜神明公園に決定したと発表があった。
2. 各分野の活動
3. FM戦略プラン
(1) 市役所関連
・ 第4回FM戦力プラン検討委員会が1月29日(火)に開催される。

(2) 産プラ市民の会
・ 次回は1月17日(木) 18:30〜21:00 産プラ第3会議室にて開催される。
4. 2019年度総会について
(1) 日時・場所
・ 日時:2019年2月16日(土) 13:30〜16:30
・ 場所:ヴェルクよこすか第2研修室 (45人の部屋、教室形式)

(2) 同時開催シンポジウム
・ ホームページのちらしを参照。

(3) 総会議案審議
・ 2019年度の活動記録と決算、2019年度の方針案と予算を審議した。
・ 役員人事等の残りの部分は次回に審議する。
・ 酒井委員に会計監査をお願いした。(次回まで)

(4) 宣伝
・ 12月発行の通信にチラシを同封した。
・ 横須賀市民九条の会の2月の「ワイワイデッキ」にちらしを同封する。
・ シンポジウム開催について2月初めに記者会見を行う。(日程調整中)

(5) 資料等の事前準備
・ 配布資料: 議案、アンケート用紙(裏/入会案内)、パネリスト資料(あれば)
― 部数 50部 (議案は岡本がサポセンで印刷。他の資料は呉東事務所で印刷。)
・ 看板類: 標題、パネリスト名札 (岡本)
・ カンパ袋: (岡本)
・ 受付書類、文具: 参加者名簿用紙 (20名×3枚) (岡本)
・ プロジェクターを鈴木委員に調達願う。(スクリーンは備え付けのもの使用)

(6) 当日の作業と配役
・ 次回決定
5. のたろんフェア2019
(1) 日時・場所
・ 2月9〜10日にサポートセンターで開催される。
・ 昨年と同様、ミニ展示を行う。A2の用紙1枚を展示する。展示内容はFM戦略プランの概要と、1週間後のシンポジウムの紹介。作成は岡本に一任。

(2) SDGs
・ 実行委員会より、国連が提唱するSustainable Development Goals に、参加団体として賛同するもの3つまでを選定して申請(1/25まで)し、ファア当日、団体名表記の横に該当する目標のマークを掲示することが提案されている。
・ ヨコスカをよくする会として参加することとし、次の3つの目標を取り上げる こととした。
目標7  エネルギーをみんなにそしてクリーンに
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標16 平和と公正をすべての人に


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